脂肪溶解注射(小顔注射)「チンセラプラス」
チンセラプラスは、脂肪を溶解する成分を含む薬剤を皮下に注入し、痩身効果を得る脂肪溶解注射です。
主成分のデオキシコール酸を0.8%と高配合。脂肪細胞を小さく破壊し体外へ排出します。脂肪細胞自体の数を減らすため、リバウンドしにくい身体作りが出来ることが特徴です。
チンセラプラスは、従来の脂肪溶解注射に比べ、中性ph7と浸透圧を調整しております。これにより、注入後の腫れや痛み、熱感などのダウンタイムが軽減されています。
たった1回でも効果を実感頂くことが出来ますが、複数回注入を行うことでより脂肪減少効果を高めることが期待できます。
チンセラプラスが向いている方
- 小顔になりたい方
- フェイスラインをシャープにしたい方
- マッサージや美顔器では効果が無い方
- ダウンタイムが少ない施術を求めている方
チンセラプラスの主成分
- デオキシコール酸
効果の高さと安全性でFDAにも承認されている脂肪溶解成分です。従来からある脂肪溶解注射に含まれている成分となります - カルニチン
脂肪を燃焼するミトコンドリアへと脂肪細胞を運ぶ役割があり、脂肪燃焼効果に優れています
チンセラプラス(Cincelar+)
- 製造国:韓国
- アメリカ:FDA承認
- 未承認医薬品等である事の明示
当製品は未承認機器・医薬品です。 - 入手経路等の明示
国内ディーラー - 国内の承認医薬品等の有無の明示
同一の成分や性能を有する他の国内承認医薬品等はありません。 - 諸外国における安全性等に係る情報の明示
アメリカFDA承認。
禁忌事項
- 妊娠・授乳中(妊娠の可能性がある場合も含む)の方
- 細小血管障害や血管不全のある方
- 免疫不全または自己免疫疾患のある方
- 抗がん剤治療を行っている方
- 治療部位の皮膚に潰瘍や感染のある方
- 湿疹または乾癬を発症している方
※診察にて医師の判断によっては施術できない場合があります。予めご了承ください。
施術間隔
2週間おき
治療リスク・副作用
- 一時的に肌に赤みが生じる可能性があります。
- 注入後一時的に熱感や皮膚の突っ張り感、肌の乾燥が強くなることがあります。
施術の流れ
①診察
患者様の希望やお悩みを伺い、最適な治療方法を提案します。
②施術
チンセラプラスを注射します。
③施術後
ダウンタイムはほとんどありません。
施術後の注意
- 洗顔・メイク・シャワーは当日2時間後から可能です。
- 施術後は、長時間の入浴・サウナ・美容施術などの高温を加える行為、激しい運動は控えてください。
よくある質問
チンセラプラス注入後に腫れやあざは出来ますか?
個人差はあるものの、人によって腫れ、むくみなど1週間ほど続く方も居ます。注入箇所の内出血によるあざができることはほとんどありませんが、大体1週間から10日程度で軽快します。
チンセラプラスは1回でも効果はありますか?
1回でも小顔効果を実感いただけますが、複数回治療を行う方がより効果が高まります。す。脂肪溶解注射は脂肪吸引と違い少しずつ脂肪細胞を減らしていきますので、複数回注入をおすすめします。
チンセラプラスは、妊娠・授乳中でも治療は大丈夫ですか?
妊娠中、妊娠の可能性のある方、授乳中の方への使用はできません。
チンセラプラスの注入後の運動は可能ですか?
注入直後は激しい運動は避けてください。
綺麗に痩せるということ
現在、流行っている脂肪吸引や脂肪冷却だけをすると、皮下脂肪だけがなくなり、皮膚がたるんでしまい、キレイに痩せることができません。
本来の正しい痩せ方は筋肉をつけ、脂肪を減らすことです。当院のエムスカルプトは筋肉を増強し、筋肉周りの脂肪を破壊することにより、引き締めながら痩せることが可能です。それでも皮下脂肪が気になる場合、脂肪溶解注射を併用することができます。当院は保険診療も行う医療機関ですので、医療機器もきちんと整備されています。
当院独自のメソッドがあり、超音波機器を用いながら、注射をすることで直接皮下脂肪にアプローチすることができます。院長がきちんと皮膚、皮下脂肪、筋肉と超音波機器を用いて説明しながら確実に注射することができます。
脂肪溶解注射(ボディ用)リバイタルセルフォーム
リバイタルセルフォームとは
プロモイタリア社の製剤「リバイタルセルフォーム」を使用した注射で出来る医療痩身治療です。イタリアンメソセラピーという名称でも知られています。
リバイタルセルフォームの成分
- フォスファチジルコリン 5%
- デオキシコール酸 2.4%
- 各種アミノ酸
- N-アセチルシステイン
- αリポ酸
- アルニカエキス
フォスファチジルコリンは脂肪細胞から脂肪を遊離して代謝を促す成分です。
各種アミノ酸の配合により、脂肪細胞の減少効果を促進します。
デオキシコール酸は細胞膜を破壊する効果が強いため、脂肪細胞そのものを破壊し細胞数を減少させます。脂肪細胞自体の数が減るため、リバウンドの抑止にも繋がります。
施術対象部位
- 二の腕(前・後)
- 背中(上・下)
- へそ周囲
- 側腹部
- ウェスト
- 下腹部
- 臀部
- 大腿部(内・前・外・後)
- ひざ周り
- ふくらはぎ
※注入量は医師とのご相談となります
治療の特徴
脂肪溶解注射は身体にメスを入れることはないのでダウンタイムもほとんどありません。
脂肪細胞そのものを溶解して体外に排出するので、脂肪を減少させながらも皮膚の引き締め、たるみ改善効果も得ることができ、キレイなボディラインを保つことが可能です
リバイタルセルフォームが向いている方
- 切らずに注射で部分痩せしたい方
- セルライトも改善したい方
- 脂肪吸引には抵抗がある方
- ダウンタイムが少ない方法で痩せたい方
- 効果が高く安全な薬剤で治療したい方
リスク・副作用
- 注入部位によっては軽度な痛みが発生します。大体1週間から1か月程度で治まります
- 場合によっては肌の突っ張る感じが2週間から1か月程度続くことがあります
- 注入箇所に内出血によるあざが出現する可能性がありますが、数日から数週間程度で治まります。
- 一時的に皮膚の硬縮が出現する可能性がありますが軽減します
- 妊娠又は授乳中の方は施術できない場合があります。
- 肌の凹凸、紅斑や発赤、痒みを伴う場合があります。
リバイタルセルフォーム
- 製造国:イタリア
- アメリカ:FDA承認
- 未承認医薬品等である事の明示
当製品は未承認機器・医薬品です。 - 入手経路等の明示
国内ディーラー - 国内の承認医薬品等の有無の明示
同一の成分や性能を有する他の国内承認医薬品等はありません。 - 諸外国における安全性等に係る情報の明示
アメリカFDA承認
施術の流れ
①診察
患者様の希望やお悩みを伺い、最適な治療方法を提案します。
②施術
リバイタルセルフォームを注射します。
③施術後
ダウンタイムはほとんどありません。
施術後の注意
- シャワー、入浴は当日から可能です。
- 施術後は、長時間の入浴・サウナ・激しい運動は控えてください。
よくある質問
脂肪溶解注射は誰でも受けることができますか?
主成分がレシチンのため大豆アレルギーの方には行えません。妊娠及び授乳中の方、皮膚の感染症及び炎症があり未治療の方、血液凝固障害のある方、膠原病の方の施術は難しい場合があります。主治医にご相談ください。
治療の時間はどのくらいかかりますか?
診察にて理想のボディラインなどをお伺いします。注入部位と使用量が決まりましたら、着替えていただきます。施術は治療部位や範囲により異なりますが、約10~15分程度です。
脂肪溶解注射の効果はいつ頃からわかりますか?
効果には個人差がございますが、4週間~2ヶ月程度で徐々に効果があらわれます。1回の注射でもある程度効果はありますが、通常2~3週間に1回、計6回続けての1クールをおすすめいたします。回数を重ねるごとに効果を感じていただけます。
施術後のダウンタイムはありますか?
個人差がありますが、施術直後から軽い筋肉痛のような痛みや、むくみと熱感が1~2週間継続します。注入部位の周囲に小さな内出血が出た場合も1週間程で消退します。
脂肪溶解注射を受けたらリバンドはしませんか?
脂肪細胞膜を不安定な状態にさせ脂肪細胞を安全に破壊し縮小させ、皮下脂肪を減らします。細胞から出た脂肪は便や汗などから体外へ排出されます。その後は食事コントロールと運動療法を併用することで効果を持続させることが可能です。